突発性難聴 克服への道

突発性難聴の症状

診断基準

突発性難聴は特定疾患であるため、厚生省研究班により、診断基準が細かく定められています。まず主症状として、「突然の難聴」があげられます。突然始まる難聴、眼ざめたときに始まっているような難聴や、難聴が始まった際に、何をしていた時に始まったか分かることをいいます。

次に「高度な感音難聴」であること、さらに「難聴の原因が不明、または不確実」であることとされています。難聴に関わる副症状として、難聴の発生と前後して耳鳴りを生ずることがあります。

まためまいや、吐き気、嘔吐を伴うことがあることがあげられます。ただし、めまい発作は初期だけで、発作を繰り返すようなら別の病気の疑いがあるとされています。診断の基準としては、以上の主症状・副症状の全事項をみたした場合に、突発性難聴は確実と判断されます。また主症状「突然の難聴」と「高度な感音難聴」をみたした場合は、突発性難聴の疑いありと判断されます。

難聴を耳鼻科で診断する場合、これらの診断基準に基づいて、聴力検査と視診検査、詳細な問診で、突発性難聴か否かを診断します。問診では、ある瞬間からはっきりわかる突然の難聴の症状があるかないかを確認します。

視診検査では、外耳道に閉塞がない、鼓膜に異常がないことを確認します。聴力検査室で片方の耳の感音難聴が特定できれば、突発性難聴が疑われます。また随伴症状としての耳鳴りやめまいの有無もチェックします。

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突発性難聴の基礎

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突発性難聴の症状

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突発性難聴の治療

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突発性難聴に似た病気

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