突発性難聴 克服への道

突発性難聴に似た病気

特発性両側感音難聴

特発性両側感音難聴は突発性難聴と同じように、原因不明で突然、難聴が発症する病気ですが、両耳に難聴が現れるのが特徴です。最初に左右のどちらか片方に症状が現れ、その後に反対側に症状が現れて、両耳で難聴が進行していきます。

めまいや耳鳴りを伴うのも突発性難聴と同じです。突発性難聴と同じく、厚生労働省の特定疾患に指定されています。

幼年時に発症する若年発症型と、30代から40代にかけて発症する成人発症型とがあり、若年発症型の場合は家族歴に難聴者のある場合が多く、遺伝的素因の関与も考えられています。ただし遺伝子研究の進歩により、遺伝子異常によることが明らかな難聴は「遺伝性難聴」として特発性両側性感音難聴からは除外されつつあります。

治療は突発性難聴と同じで、ステロイド剤や血管拡張剤、ビタミン剤などの投与が中心になりますが、有効な治療法はまだ発見されていません。難聴は再発しやすく、再発するたびに聴力が落ちていくことが突発性難聴とは異なっています。進行の程度も人によって違い、一気に高度難聴になることもあれば、徐々に段階的に進行することもあります。

難聴の進行を遅らせるために、規則正しく、ストレスをためない生活を送るよう心がけること、栄養バランスのよい食事をとること、軽い運動を続けること、大きな音や長時間音楽を聴くのを避けることなどは、突発性難聴と同じです。病院で定期的に聴力検査を受け、難聴の進行の有無を監視してもらうことも重要です。

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突発性難聴の基礎

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突発性難聴の症状

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突発性難聴の治療

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突発性難聴に似た病気

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