突発性難聴 克服への道

突発性難聴に似た病気

外リンパ瘻 (ろう)

外リンパ瘻 (ろう)とは、内耳に瘻孔(穴)が開くことにより聴覚や平衡感覚に異常をきたし、難聴や耳鳴り、めまいが起こる病気で、 内耳窓破裂症とも言われます。

何らかの原因で内耳、特に鼓膜と内耳をつなぐ耳小骨が接続する付近に穴が開き、外リンパ液(髄液)が内耳から鼓室腔へ漏れ出すか、あるいは逆に浸入して、聴覚や平衡感覚に障害を生じる病気であるとされています。

原因となるのは、強く鼻をかんだり、くしゃみをしたり、力んだり、大声を出したりして鼓膜に圧力がかかった場合。あるいは高山へのドライブや飛行機の離着陸、ダイビング、ジェットコースターなど気圧の変化で鼓膜が破裂した場合などです。頭部外傷など頭骸骨への衝撃で、外リンパ瘻が生じることもあります。

水の流れるような耳鳴りや、耳の中に水の流れる感じ、あるいは何かがはじけるような音の後に、難聴や耳閉感、めまいなどを起こすことが多くなっています。耳鳴りやめまいなどの自覚症状の程度は、人によって異なります。めまいはぐるぐる回るような回転性と、ふわふわ雲の上を歩くような感じの浮動性のどちらもあり、数時間から数日続くことが多くなっています。

多くの場合、頭を高く持ち上げた状態で数日の安静を保つことで自然回復します。 症状が改善しない場合は、内耳に開いた穴を軟骨膜で閉鎖する手術を行います。ただし、症状に気づいても放置して、数ヶ月治療を行わなかった場合は、聴力が回復しないこともあります。

スポンサードリンク

突発性難聴の基礎

突発性難聴の基礎

突発性難聴の症状

突発性難聴の症状

突発性難聴の治療

突発性難聴の治療

突発性難聴に似た病気

突発性難聴に似た病気
Copyright (C) 突発性難聴 克服への道 All Rights Reserved